服の試着って何を見ればいい?
試着のコツを知りたい!
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- 服の試着のコツ 4項目
服の試着のコツ 4項目
服の試着は出来る限り、しましょう。
試着は買い物の失敗を減らす為に、お店が無料でさせてくれるものです。
試着のメリット
- 自分に合うサイズが分かる
- 着た時の素材感が分かる
- 着た時の形が分かる
- 自分にその服が似合うか分かる
時間がない場合は仕方ないですが、試着をする事で買い物の失敗を防げる事は事実です。
本記事では、試着がめんどくさくならない工夫も合わせて、あまり注目される事のない「試着のコツ」を紹介します。
試着のコツ脱ぎやすい服、靴で買い物に行く
ボタンを上から下まで外さないといけないシャツや、毎回ストラップを外さないと脱げない靴は、試着自体がめんどくさくなってしまいます。
結果、めんどくさくなって試着しないと買い物の失敗につながります。
服を買う日は出来るだけ、脱ぎ着しやすい服、靴で買い物に行きましょう。
試着のコツ目的の服と合わせる服も一緒に試着する
例えばボトムスだけを購入する際には、自分の既に持っている服を思い出して、「このボトムスと合わせて着る服」を考えましょう。
自分の既に持っている服と似た服を一緒に試着する事で、買った後の失敗を防げます。
私が服の購入を大失敗した時の話
私は白のハイネックのノースリーブを試着し、一目惚れして買いました。
しかし、当時の私は二の腕が太くて、絶対にノースリーブだけで着る事はありません。絶対にカーディガンを羽織ります。すると、どうなるか…。
ナース服の様に見えるのです(笑)冬ならいいのですが、夏だったので見た目にも暑苦しく、結局そのトップスは着ませんでした。。。
この反省から、「その服を着る時にどんな服と合わせて着るか」を考えて購入する事がとても大切だと学びました。
また、頭の中で考えていても、実際に着て、目で見てみないと想像の範囲では気づけない事があります。
試着のコツ自分のサイズの上下サイズも試着する
自分のサイズはいつも「Mサイズ」と決まっていても、服やメーカーによって、同じMサイズでも実際に着るとサイズ感は異なります。
普段はMサイズでも、Sサイズを着た方がスマートに見えたり、Lサイズの方が良く見える場合もあるので、ぜひ自分のサイズの上下サイズも一緒に試着しましょう。
試着のコツシーンを想像して試着する
実際に使いにくくて、着なくなったら買った意味がありません。
長時間着るのであれば、肩は動かしやすいか、生地が重くて疲れないか。
汗をかくのであれば、汗じみは目立たないか。
しゃがんだりした時に動きづらくないかなど、着る時のシーンを想像して試着すると失敗を防ぎやすくなります。
服の買い物失敗を防ぐ為にも、出来る限り、試着をしましょう。
紹介した4項目を意識して試着すると、失敗を防ぎやすくなると思います。
ファッションでおしゃれになりたい方は「服装がおしゃれな人になりたいなら「一軍を着るべき」理由」も良ければご覧下さい。
-
服装がおしゃれな人になりたいなら「一軍を着るべき」理由
続きを見る