なんでファンデを塗ると汚く見えるの?
解決策を知りたい。
そんな疑問を解消しましょう。
この記事で分かる事
- ファンデーションを塗ると汚くなる人の「そもそも」4つ
ファンデーションを塗ると肌が汚くなる理由
ファンデーションを塗ると、
なぜか肌が汚くなる。
これなら塗らない方がいいのでは…。
そんな風に思う方は、まずは以下の4つを見直してみましょう。
ファンデーションを塗ると汚くなる「そもそも」4つ
- そもそも、肌がキレイ
- そもそも、肌が汚い
- そもそも、ファンデーションの塗り方がイマイチ
- そもそも、使ってるファンデーションがイマイチ
あなたは、どれに当てはまりますか?
1つずつ「理由」と「解決策」を紹介していきます。あなたの悩み解決の参考になるものがあれば幸いです。
1、そもそも、塗らなくても肌がキレイ
肌がキレイな人は塗らない方がいい?
周りから羨ましがられる程の美肌の持ち主は、ファンデーションを塗ると汚くなるように見える場合があります。そもそも「キレイ」「汚い」というのは人の感覚です。
肌の色ムラを均一にしたり、ツヤを与えたり、肌をキレイにみせる為のファンデーションではありますが、人によっては何も塗っていない素肌の方が美しいと感じる事があります。
その場合は、ファンデーションは塗らなくても良いかと思います。
ただ、肌の老化原因7割を占める「紫外線」からは守らないと、肌は年々汚くなっていくので日焼け止めは必ず塗りましょう。
汚いと思ってるのは、もしかしたら自分だけかも?
また、近くで見ると汚く見えるものも3〜4m以上離れるとファンデーションを塗った方がキレイに見える場合があります。
ファンデーションは基本的に少し離れた距離から威力を発揮するものなので、自分では汚いと思っても意外に周りからは塗った方がキレイと思われているかもしれません。
このタイプの人は、3番・4番に当てはまる場合が大半
肌がキレイなタイプの人が、ファンデーションを塗ると汚くなる場合は後述する「3、ファンデーションの塗り方がイマイチ」「4、そもそも使っているファンデーションがイマイチ」の場合が多いです。3番と4番に当てはまっていないか確認してみて下さい。
2、そもそも、肌が汚い
多くの人がこれに当てはまると思います。
「肌が汚い」というのは言葉が悪いですが(笑)、ニキビがある、毛穴がブツブツ、小さなプツプツがある、肌が乾燥してガサガサしている、シワがある、、、などの、肌表面に凹凸がある事、全てです。
凸凹は、やっぱり塗っても凸凹
いくらファンデーションにはカバー力があると言っても、やはり素肌が凸凹なら、その上からファンデーションを塗れば凸凹のままです。
どんなにいいペンキを使っても、凸凹の壁に塗ったらやっぱり表面は凸凹ですよね。
ファンデーション次第でマシになるか、酷くなるか
ファンデーションには種類があって、キメが細かくて質の良い物もあれば、粒子が大きくてダマのようになってボロボロでてくる物もあります。
また、薄付き、厚塗り、うるおい、マット、、、などの種類もあり、使うファンデーション次第でうまく隠せたり、余計に汚く見えたりします。
肌の改善を図ると共に、ファンデーションは薄付き・伸びの良いものを。
第一はやっぱり肌改善を目指すこと。
そして、肌がキレイになるまでの間に使うファンデーションは凹凸が目立ちにくい薄付きで伸びが良いタイプがおすすめです。
私の個人的なおすすめですが、良いと思うファンデーションを最後に紹介しているので良ければそちらも参考にしてみて下さい。
同時に肌をきれいにしよう
まずは肌の凹凸をなくす事が大事です。肌あれやニキビ、ブツブツ程度であれば、化粧品次第で見違えるほど治ります。その為には「自分に合う」化粧品に出会う事が大切です。
あくまでも筆者の私にとって良かった化粧品ですが、買ってよかったスキンケア。私の肌が綺麗になった化粧品3つの記事で紹介しているので良ければ参考にしてみてください。
理論的に良い化粧品に出会うコツも紹介しています。
3、そもそも、ファンデーションの塗り方がイマイチ
スキンケア化粧品・下地が安定する前に塗ってないか?
ファンデーションをする前には、化粧水・乳液などのスキンケア化粧品を肌に塗り、日焼け止めや下地を塗ると思います。
これらが浸透・安定する前にファンデーションを塗ると物によってはダマのような物が出てきたり、ファンデーションを塗った筋のようなものが出る事があります。
特に、使うファンデーションが塗っている最中に乾いてしまうものを使っていると、ボロボロと塊が出てきたり、ヨレも発生しやすくなります。(こういうファンデーションは本当に不快になりますよね…笑)
4、そもそも、使ってるファンデーションがイマイチ
ファンデーション自体がイマイチな事。これは結構、要因として大きいです(笑)
肌が汚くなりがちファンデーション
ファンデーションを塗ると肌が汚くなる人が使いがちなファンデーションは、「厚塗り(カバー力高め)・うるおい少ない・のびが悪いもの」が多いです。
使うべきは、薄付き・のびが良いファンデーション
ファンデーションは基本的には「薄付き・のびが良いもの」を使いましょう。失敗も少ない上に、実際のところ、厚塗りよりキレイに見えます。
結婚式などのドレスを着る場合は、顔がナチュラルだと寂しい雰囲気になるのでメイクは濃い目のが似合いますが、日常に使うファンデーションはよほど濃い目が好みでない限り、薄付きファンデーションの方が似合います。
(顔が浮いてみえる人は服装が普通なのに、メイクだけ濃い事が多いです。)
逆にドレッシーな服装の場合は、少しカバー力があるファンデーションの方が似合います。
TPOや服装にあわせて、メイクを変化させられると素敵ですよね。
あなたなら、きっと大丈夫!
メイクは失敗しながら、改善して覚えていくものです。こうやってネットで調べたりする熱心なあなたなら、「行動する人」だと思うので、メイクがきっと上達していくと思いますよ!^^
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
【参考】
私もファンデーションでは色々失敗をしてきましたが、色々試したことでベストなファンデーションに出会えました。(色々挑戦する事が大事だと私は思います。)
私が今まで使った中で1番良かったファンデーションは、こちらの【最強】これに勝るものはない。私の個人的No.1ファンデーションにて紹介しています。よければ参考にしてみて下さい。
個人的に思うこと・・・
肌がきれいと自信持って思えない場合は、ファンデーションを探すよりまず肌改善が先だと思います。
結局、肌がきれいなら、どんなファンデーションを使ってもやっぱりキレイです。隠すのも良いですが、本質を改善する事が真のコンプレックス解消、、、だと個人的に思っています。
肌がきれいだと自信になりますしね^^
なんかいい化粧品ないかな〜と思ってる方は、買ってよかったスキンケア。私の肌が綺麗になった化粧品3つをよければ参考にしてみてください^^
以上、ファンデーションを塗ると肌が汚くなる人のそもそも4つについてでした!