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エイジングケアの始め方

色々あって迷うエイジングケア美容液の選び方とおすすめ3選【理屈さえ分かればシンプルです】

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https://bimajyoni-naritai.com

エイジングケアにおすすめな美容液が知りたい!

どんな美容液を選べばいいの?

エイジングケアを頑張りたい。

 

そんな疑問や悩みを解消しましょう。

 

この記事で分かる事

  • エイジングケア美容液は成分で選ぶ
  • エイジングケアにおすすめな美容液3選

 

エイジングケア美容液は成分で選ぶ

「エイジングケア 美容液」と検索すると山のように出てきます。

正直、どれを選んで良いかわからなくなりますよね。笑

 

今回は、エイジングケア美容液の選び方について紹介したいと思います。

 

エイジングケアとは、年齢を重ねてくると気になってくる「肌の乾燥、シミ、しわ、たるみ、毛穴目立ち」などに対してのケアのことです。

参考記事:【解説】エイジングケアとは?いつから始めるべき?30代からが正解?

 

しかし、エイジングケアと一言で言っても、肌の乾燥とシミでは対策が全くことなります。悩みによって、必要な成分は異なるのです。

 

  • 肌の乾燥、乾燥小じわ→保湿成分
  • シミ→美白成分
  • 深いしわ、たるみ→コラーゲン生成成分
  • 全体的な老化の防止→抗酸化成分

 

となっています。

 

つまり、この「保湿成分」「美白成分」「コラーゲン生成成分」「抗酸化成分」の4つがエイジングケアで必要とされる成分です。

 

もちろん、全部が含まれている万能美容液があれば良いのですが、なかなかそんなものはありません。化粧品は目的に合わせて選ぶものです。

 

エイジングケアで必要な4つの成分

 

ここからは先ほどのエイジングケアに必要な4つの成分、

  • 保湿成分
  • 美白成分
  • コラーゲン生成成分
  • 抗酸化成分

について解説します。

 

エイジングケアに必要な成分① 保湿成分

代表的な保湿成分

アミノ酸、NMF(天然保湿因子)、グリセリン、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲン、セラミド、レシチン、スフィンゴ脂質、ステアリン酸コレステロール

 

、、、と色々ありますが、結論、「セラミド」が1番効果的です。

 

最強の保湿成分と呼ばれるセラミド

セラミドは肌の細胞と細胞のすき間を埋めている成分の一種で、セラミドを失うと、肌の水分量は80%も低下します。

肌の水分を保持するのに、もっとも貢献している保湿成分はセラミドです。

 

セラミドは水と結合すると、ラメラ構造と呼ばれる水を挟み込む機能があり、この構造に取り込まれた水分は、たとえ湿度が0%になっても蒸発はしません。

 

安いセラミド配合化粧品は注意

セラミドは元々、高価な化粧品原料なので、値段の安いセラミド配合化粧品を選ぶと少量しか入っていないことがあります。

 

エイジングケアに必要な成分② 美白成分

代表的な美白成分

ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、マグノリグナン、ルシノール、カモミラET、エナジーシグナルAMP、リノール酸、エラグ酸、4MSK、m-トラネキサム酸

 

上記の美白成分は、それぞれ、シミのできる過程の効くタイミングが異なります。

  • シミができる前の「予防」に効く成分
  • シミができた後に効く「シミを薄くする」成分

 

大雑把に分けると、「予防」と「シミを薄くする」に分けることが出来ますが、唯一、両方に効果を発揮するのがビタミンC誘導体です。

参考記事:【ほぼ万能】ビタミンCが美肌に最強な理由+おすすめ4選

 

化粧品へのビタミンC配合は高度な技術が必要

ビタミンCはただ入っていればいい訳ではなく、肌に届く為の浸透性や使うまでに変質しない保存性が求められます。

セラミド同様、あまり安価な化粧品は、たとえビタミンC配合表記でも、効果が得られない場合があるので注意が必要です。

 

MEMO

ビタミンCは化粧品に配合される場合は、肌に浸透しやすい形にした「ビタミンC誘導体」になっています。
(別名でアスコルビン酸とも言います)

 

エイジングケアに必要な成分③ コラーゲン生成成分

代表的なコラーゲン生成成分

ビタミンC誘導体、ナイアシン、レチノール

 

ビタミンC誘導体とナイアシンは水溶性で、化粧水などに多く含まれます。レチノールは油脂性の為、クリームなどに多く含まれます。

 

ナイアシンはビタミンC誘導体とレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱い場合はナイアシンがおすすめです。

レチノールはカサつきやすいので、乾燥が気になる場合はビタミンC誘導体かナイアシンがおすすめです。

 

エイジングケアに必要な成分④ 抗酸化成分

代表的な抗酸化成分

ビタミンC誘導体、ナイアシン、カテキン、リコピン、アントシアニン、レスベラトロール、コエンザイムQ10、アスタキサンチン、油溶性甘草エキス、オウゴンエキス

 

抗酸化成分とは、肌老化の原因となる活性酸素を除去してくれるものです。

中でも特におすすめなのが、強力な抗酸化作用をもつアスタキサンチンです。

 

アスタキサンチンはコエンザイムQ10の1000倍以上も抗酸化作用があります。抗酸化で知られるリコピンよりも上です。

 

エイジングケアにおすすめな美容液3選

以上のエイジングケアに必要な成分(保湿・美白・コラーゲン生成・抗酸化)が配合された、特におすすめな美容液を紹介します。

エイジングケア美容液を選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

 

エイジングケアにおすすめな美容液

 

私はたくさんの美容液を試していますが、その中でも効果に驚いた美容液3つです。有名人も愛用しています。

 

1つずつ特徴を紹介していきます。

 

エイジングケア美容液1:リペアジェル

美白・コラーゲン生成・抗酸化に効果が期待できるリペアジェル。

 

リペアジェルは美魔女として有名な水谷雅子さんも愛用するエイジングケア美容液です。
関連記事:40代・50代のハリ不足に!水谷雅子さんが使う「美魔女の美容液」

 

コメ生命体とビタミンC生命体という植物の生命力を活かした美容液で、水を一滴も使わない100%美容成分の美容液です。

この美容液を使った翌日のハリには驚きました。(私が今まで使った美容液の中ではナンバー1です。)

 

エイジングケア効果が医学誌にも載ったすごい美容液で、水谷雅子さんだけでなく、40代・50代の綺麗な人の多くが愛用している美容液です。

⇒「リペアジェル  」を見てみる

 

エイジングケア美容液2:アスタリフト ジェリーアクアリスタ

保湿・コラーゲン生成・抗酸化に効果が期待できるアスタリフト ジェリーアクアリスタ。

 

セラミドにはいくつか種類があり、その中でも皮膚のセラミドに1番近い、ヒト型セラミドを配合。

この美容液の保湿力は本当にすごくて、実際に肌が吸い付きます。翌日にはピーンとハリが出ます。

 

載っていない美容雑誌はない程の人気で、美容家が選ぶランンキング首位など評価が高い美容液。

⇒「アスタリフト ジェリーアクアリスタ 」を見てみる

 

エイジングケア美容液3:ピュアセラ

こちらは保湿に特化した美容液です。(美容液というか美容オイルです。)

 

普段のスキンケアにこれをプラスすることで、格段にスキンケアの質が上がります。(1番はじめに使うのが最も効果的です)

こちらも美魔女・水谷雅子さん愛用のものです。
関連記事:【まとめ】美魔女 水谷雅子さんの美容法・スキンケア化粧品一覧

 

美容オイルの分類ですが、ベタつきは全くなく、使用感はほぼ美容液です。

オイルというと、「蓋をする」というイメージですが、このピュアセラは「水を掴んでいる」というのが分かるくらい、うるっとします。

⇒「ピュアセラ 」を見てみる

 

エイジングケア美容液は成分で選ぶ

エイジングケアで大切なのは、保湿・美白・コラーゲン生成・抗酸化成分です。

ぜひ、参考にしてください。

(個人的にはどれも今までの化粧品概念を覆された程、驚きの効果だったので予算が許せば、ぜひ、3つ共お試ししてみて下さい。)

 

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