
ノーファンデ生活が気になる。
ファンデーションがいらない人の特徴が知りたい。
そんな疑問を解消しましょう。
この記事で分かる事
- ファンデーションが必要ない人の特徴
- 【余談】面白かった海外のファンデーションの話
ファンデーションが必要ない人とは
【前提】ファンデーション必要・不要は…
まず大前提として、ファンデーションが必要か、必要じゃないかは基本的には自分が決めることです。メイクは言ってみたら贅沢品で、自分が好きでするものなので、ファンデーションを塗らなきゃいけないという法律もありません(笑)
しかし、日本の場合は、結婚式に出席する場合や、営業や接客などの仕事をしている場合は、ファンデーションを塗る事は「マナーでしょ」という風潮が少なからずあります。(この風潮が良いか悪いかは別として。)
また、なんとなくですが、「あの人は肌がきれいだからファンデしなくてもいい」みたいな雰囲気もありますよね(笑)
じゃあ肌が汚かったら、ファンデしなきゃいけないの?というと、そういう訳では全くないのですが(笑)
と、言いつつ…(笑)
、、、でも、やっぱりなんとなく「ファンデーションが必要な人(手放せない人)」「必要ない人」のボーダーってありますよね。笑
ここでは、一般的に「ファンデーションが必要ない(くらいキレイ)」と言われる人の特徴についてまとめてみました!
ファンデーション必要ない人の特徴①
圧倒的に「シミ」がない!
ファンデーションが必要ないと言われる人の最大の特徴は、シミがないことです。(もしくはシミが少ない、全然目立たないこと)
これが1番で、最大の理由です。
シミが目立つと一気に「加齢感」を感じるようになります。よく、20代の若い人に向かって40代、50代の人が「若いからファンデーションなんていらないわね」とか言いますよね。若い人はシミがない(又は少ない)ので、シミを隠す必要がないからファンデーションが必要ないということです。
【余談】よくある勘違い。毛穴・ニキビ
ニキビがあるからそれを隠す必要があって、ファンデーションを塗る必要がある、、、というのは、ちょっと違います。ファンデーションは基本的に「色」や「ツヤ」を与えたりするものです。小さいものや、ニキビの赤みなどが隠れて目立たなくなる場合もありますが、基本的には凹凸があるものの上にファンデーションを塗っても、凹凸ができます。(ボコボコの壁の上にペンキを塗っても、ボコボコになりますよね。)
大きな毛穴やニキビは、ファンデーションを塗る事で最初は良くても、結果的に逆に悪目立ちしますよね。しかも、毛穴やニキビにとって基本的にはファンデーションはマイナスに働くので、そういうのを隠そうとしてファンデを使うのは本質ではないです。
このあたりについては、ファンデーションを塗ると肌が汚くなる人の「そもそも」4つの記事で紹介しているので、良ければこちらも参考にしてみてください。
ファンデーション必要ない人の特徴②
肌の色ムラがない
シミと少し似ていますが、ニキビ跡だったり、目の下の青いクマ、茶色いクマだったり、何かしら顔に「色ムラ」ってありますよね。
頬の血色で赤くなっているのは別として、やっぱりニキビ跡の黒ずみや、目の下のクマはない方が、人は美しく見えます。
ファンデーション必要ない人の特徴③
肌の血色がいい
色白の人や、健康的な肌の色の人など、肌のトーンなど色は人それぞれです。それは人それぞれの個性なのでファンデーションの必要・不要は関係ないのですが、年齢を重ねていくと肌の色が茶色く黒ずみ、加齢感がでます。(健康的な感じから遠くなるというイメージです。)
その理由は、たんぱく質と糖が結びつくと茶褐色になる為で、これは年齢とともに進行していきます。また、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)がうまくいかなくなるので、古い角質がたまってくすみがでます。
ファンデは色をコントロールできる!
ファンデーションは顔の色をコントロールすることが出来る為、血色がよくない人やくすみがある人にはとても効果的です。逆に、肌色がいい方はファンデーションが必要ないということです。
ファンデーション必要ない人の特徴④
肌にハリがある
若々しさの象徴として「ハリ」があることと言われます。ファンデーションでは実際に肌のハリを出すことは出来ませんが、光の操作をして「ハリ感」を出すことが出来ます。(少し。)
色に問題がなく、ハリがある肌であれば、もう、ファンデーションの必要はないでしょう。シミなどはファンデーションで隠せるけど、ハリはなかなか出せません。
ファンデーション必要ない人の特徴⑤
ツヤがある
肌がつやっとしているだけで、人は美しく見えるもの。ファンデーションでツヤを与えることはできますが、元々の肌が美しい人は天然のツヤがあります。
【ツヤの真実】ツヤって何?テカリと何が違うの?
よく、肌の「ツヤ」と「テカリ」とはどう違うのかという声があります。似ているようですが、「ツヤ」というのは言葉で表すと肌のきめが細かい(肌がなめらか)為にできる光の反射、、、という感じです。ツヤ=うるおいがあるというイメージがある方が多いのですが、そうではなく、肌の凹凸の少なさによるものです。逆にテカリは肌の油分が浮き出ておこる現象で、顔の全体的におこることが特徴です。
【余談】面白かった海外のファンデーションの話
全然、余談なんですが、、、(笑)
ちょっと面白かったので紹介。笑
ヨーロッパ女性のメイク事情
ヨーロッパの女性は、あまりメイクをしないというのを聞いたので、そのことについてネットで調べていたら、とあるブログの記事に出会いました。
ドイツかどこかヨーロッパの国では、女性向け雑誌に「結婚式では、花嫁はメイクをしましょう」と書かれていたそうです!!!!!!!!(笑)
日本だと結婚式でメイクするのは当たり前、、、というか、しない人なんているのか??という感じですが(笑)
日本では「花嫁メイク」とか特集になって、どんなメイクがいいか掲載されているのに対して、ヨーロッパでは「花嫁はメイクをした方が良いですよ」ということが掲載されている、、、笑
文化の違いって面白いですよね。笑
アジア人はメイクして、外見美を重視
ヨーロッパの女性は、普段はすっぴんという女性が多いそうです。それは外見美より内面美、心の充実を重要視しているため。(肌のお手入れはちゃんとします)
逆に、アジア人は外見美を重視する、見栄を張る価値観が強めだそうです。ファンデーションなどメイクをたくさんして、自分をよりよく見せたいという想いですね。特に韓国はそういうのが強いそう。(だから整形とか美容が最先端なのかも…??)
ファンデーションは必要?必要ない?
ファンデ必要かは、心の持ち方も影響する気がする
ファンデーションをするか、しないか、必要とするか、しないかは結論、自分次第です。でも、それを決めるときには、少なからず、「自信がない」とか「もっと自分をよく見せたい」とか、自分の心が影響している気がします。
メイクは素敵なアイテムだと思います。
でも、心が健康な上で使うのがいいですね^^
きっと心が健康な上で、メイクもすると最強に美しい!
結局のところ、「素肌がきれい」が一番
個人的にはファンデーションにこだわるより、スキンケアにこだわる方が圧倒的に効率が良いと思っています。なぜなら、何度も紹介しましたが、凹凸の上にファンデーションを塗っても凹凸のままだから(笑)
素肌がきれいであれば、ファンデーションは必要ない。すっぴんでも、日焼け止めにパウダーだけでも、きれいです。いわゆる、無敵です(笑)
※いくら肌がきれいでも日焼け止めは欠かさない方が良いと思います。塗らないと紫外線で結果的に肌が汚くなっていくので…笑
美容は娯楽です。
ぜひ、自分にあった美容をぜひ見つけてくださいね^^
参考:「素肌きれい」を目指してる方
素肌きれいを目指している方で、なんかいい化粧品ないかな…と探している方は、【買ってよかったスキンケア】私の肌が綺麗になった化粧品3つを良ければどうぞ^^
肌は化粧品次第で変わるので、ぜひ自分に合ったものを見つけましょう。