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肌悩み

【なじみが悪い】化粧水の浸透が悪い3つの原因【+6つの対策】

更新日:

最近、化粧水の浸透が悪い…。なんで?

なんだか化粧水のなじみが悪いような気がする。

化粧水の浸透をよくしたい。

 

そんな疑問を解消しましょう。

 

この記事で分かる事

  • 化粧水の浸透が悪い原因3つ
  • 化粧水の浸透を高める対策6つ

 

化粧水の浸透が悪い

化粧水の浸透が悪いのは、もったいない!

せっかく購入したお気に入りの化粧水、肌に浸透してなかったらもったいないですよね。

化粧水は浸透させて、はじめて効果があります。浸透しなかった意味ナシです。

 

化粧水の浸透が悪いと起こる「影響」

 

化粧水の浸透が悪いと、以下のような事が起こります。

 

化粧水の浸透が悪いと起こる現象

  • 肌の炎症
  • ハリ不足
  • 肌の乾燥
  • 赤ら顔
  • くすみ
  • しみ

 

などなど。
肌が健やかではないので、幅広い弊害があります。

とりあえず、化粧水の浸透が悪いことで良いことは何もありません(笑)

 

化粧水は塗ることが目的ではない

化粧水は塗ることが目的なのではなく、化粧水で肌をうるおし、肌を健やかに、きれいに保つことが目的ですよね。ぜひ、化粧水を肌に届けてきれいな肌にしましょう。

 

化粧水の浸透が悪い 3つの原因

 

まずは「化粧水の浸透が悪くなる3つの原因」を知りましょう。

 

原因① 角質肥厚

古い角質で肌が厚くなっている

「化粧水の浸透が悪い=古い角質が残ってる」というのは比較的よく聞くかと思います。

肌は常に生まれ変わり(=ターンオーバー)を繰り返しています。新しい肌をつくり、本来は古い皮膚は垢として自然に剥がれるようになっています。

 

しかし、このターンオーバーがうまくいっていないと古い角質が溜まって肌が厚くなる「角質肥厚」(かくしつひこうと読みます)が起こります。

 

新しい肌まで化粧水が浸透しない

そうなると、表面に残った古い角質に阻まれ、肌に化粧水がなかなか浸透しません。いくら化粧水をしても皮が厚すぎて届かないのです。

 

ターンオーバーはなぜうまくいかなくなる?

実は、ターンオーバーは「簡単に」狂うもの。日焼けや体調、加齢の影響で簡単に狂います。

 

30代以降は古い角質がうまく剥がれないものと考え、定期的に「自分で」取り除くくらいのつもりの方が健やかな肌を保てる場合も…。笑

※人や肌質、日頃のケア状態によります。

 

知ってましたか?赤ら顔の原因の多くが…

ほっぺが赤くなっている「赤ら顔」。おぼっこい(子供らしい)や、田舎者っぽいなんて言われますよね(笑)

実は、赤ら顔の人の多くはこの角質肥厚が原因のことが多いです。皮膚が厚くなり、化粧水などが肌に届かない為、肌内部で炎症して赤くなっているとのこと。

私の友人は、何年も悩んでいた赤ら顔が、角質除去をするようになってから見事に治りました!

 

原因② 肌の乾燥

乾燥してると「なじみ」が悪くなる

乾燥していると、物理的に何でも馴染みが悪くなります。

例えば、絵具を乾燥した筆や紙に含ませるよりも、水分を含んで濡れていた方が「圧倒的に」浸透が良いですよね。

肌も同じです。元々の肌が乾燥していると「なじみ」が悪くなり、化粧水の浸透が悪くなります。

 

原因③ 化粧水のつけ方が悪い+使ってる化粧水がイマイチ

化粧水は塗っているそばから蒸発する

「化粧水の浸透が悪い」と感じる原因に、「化粧水が蒸発して肌に届いていない」という場合があります。

体温によって、化粧水は塗ったそばから空気中にどんどん蒸発します。

 

よく美容雑誌などでも化粧水を塗った後は「ハンドプレスする」と書かれていますよね。あれは肌表面の蒸発を抑える効果があります。

 

そもそも、化粧水がイマイチの場合も…。

化粧水には質がピンキリあって、肌に届く浸透力が高いものから、そうでないものまで色々あります(笑)化粧水の効果を感じたい場合は「高浸透」と書かれた化粧水を使うと良いです。

 

化粧水の浸透が悪いときの対策

 

ここからは化粧水の浸透が悪いときの「対策」です。

 

対策1、古い角質を除去する(👈重要)

まずはこれをしよう。

古い角質が残っていたら、何をしても効果は半減してしまうので、まずは古い角質を除去しましょう。

 

角質除去の「種類」

古い角質を除去するには「ピーリング」「スクラブ」「酵素洗顔やパック」などがあります。

種類や商品次第で効果が違うので、一概には言えないですが基本的には「ピーリング⇒スクラブ⇒酵素洗顔やパック」の順に「強力⇒やさしい」となります。

(※塩などの固形スクラブ、剥がすタイプのパックは強力です)

 

年齢層別。おすすめの角質除去剤

年齢層別おすすめの角質除去剤

  • 10代〜20代 ⇒ピーリング
  • 20代〜30代 ⇒スクラブ
  • 30代〜40代 ⇒酵素洗顔

 

皮脂も多く、肌が元気な若い人は「ピーリング」がおすすめ。逆に年齢で肌の皮脂が少なめな人は「酵素洗顔」がおすすめです。

迷う方は万能な「スクラブ」がいいと思います。

 

【参考】ちなみに…。

個人的に最上級のおすすめは、「こんにゃくスクラブ入り」美容液クレンジングのリ・ダーマラボです。クレンジングをしながら穏やかに汚れや古い角質を吸着してくれる上に、99.3%美容成分。洗い上がりが「さっぱりしてるのに肌はしっとり」とかなり素晴らしい商品でした。

私のトップ3クレンジングの1つです。笑

 

【重要】角質肥厚じゃない人は、角質除去は不要

古い角質が溜まってる訳ではない人は、角質除去はいりません。特に乾燥肌の人がピーリングなどをすると更なる乾燥を招きます。

 

自分が角質が溜まっているかの判断ですが、、、なんとも難しいです(笑)でも、直近の半年以内に角質除去を行っていない人であれば角質除去を行いましょう。きっとスッキリする感じがあると思います。

 

対策2、スチームで肌を温める

肌を柔らかく、毛穴も開く

スチームで肌を柔らかくすることで化粧水のなじみがよくなります。また、毛穴も開いてそこから化粧水も入りやすくなります。

 

蒸しタオルで簡単に出来る

スチーマーを持っている方はスチーマーを使いましょう。持っていない方は、蒸しタオルで十分効果が得られます。(私も蒸しタオルでやっています。)

【蒸しタオルのやり方】

タオルを濡らして電子レンジで30秒〜40秒くらいタオルを温め、顔に広げます。タオルの厚さや電子レンジの個体差で時間が異なるので具合を見ながら調節してください。また、タオルは電子レンジを繰り返すと多少劣化した感じになるのでお気に入りは使わないようにしましょう(笑)
※金の刺繍などがあるものは電子レンジNGです

 

また、温めすぎて火傷しないように、具合を見ながら冷ましたりして調節してください^^

 

対策3、ブースターを使う

導入液で化粧水の浸透を高める

化粧水前に「ブースター(導入液)」を使うことで、肌の土壌が整えて化粧水の浸透を高めることができます。

家庭菜園なども土壌を整えることで、美味しい野菜を育ちますよね。ファンデーションもファンデーションを塗る前のスキンケアで出来がほとんど決まります。

同じように、ブースターは化粧水を浸透させるように肌を整えてくれます。

 

【参考】おすすめのブースター

個人的おすすめは「ピュアセラ」です。神オイルとも呼ばれていて結構有名なので知ってる方も多いかと思いますが、天然セラミド配合で保湿力抜群。(セラミドは一度水分を取り込むと、たとえ湿度0%でも水分を離さないという素晴らしい保湿剤です。)
お試しもとても安くできるので、おすすめ。

⇒「ピュアセラ  」を見てみる

 

対策4、高浸透タイプの化粧水を使用

どうせ使うなら、浸透力が高い化粧水

もしお気に入りの化粧水がある場合は、ブースターやスチーマーを使って浸透を高めた方がいいですが、そんなに化粧水にこだわりがなければ高浸透タイプの化粧水に変えるのもアリです。

 

【参考】おすすめの高浸透タイプ化粧水

高浸透の化粧水は、プリモディーネがとてもおすすめです。高浸透だからなのか、この化粧水は塗るとキュッと肌が引き締まり見た目もなんだか違うと感じるほどの「即効性」を感じました。即効性を感じた化粧水は正直、初めてです(笑)美白効果もある高濃度ビタミンC。

⇒「高浸透型ビタミンC誘導体化粧水 プリモディーネ  」を見てみる

 

対策5、美顔器の導入機能を使う

「超音波」や「イオン」で肌に導入

導入機能がついた美顔器で、化粧水を浸透させることができます。美顔器には「超音波」で導入するものや「イオン」で導入させるものが主流です。

 

イオン導入を使うときの注意点

イオン導入の仕組みは、磁石など同じ電極を合わせると起こる「反発」の作用を利用します。美顔器の電極部分にマイナス電極を帯電させることによって、マイナスの性質がある化粧水を反発させて肌の奥へ届ける…という仕組みです。

(この説明で伝わったかな…?笑)

 

世の中に売られている美顔器は基本的にマイナス電極なので、ビタミンCなどのマイナスを帯びる化粧水を使用することが大切です。

 

【参考】おすすめの導入できる美顔器

私のおすすめはツインエレナイザーです。こちらも有名で知っている方も多いかと思いますが、超音波とイオンの「ツイン導入」で普通に化粧水をつけるよりも200倍ほど浸透力が高まるそうです。私の友人はこれを使っていたら、ある日、シミがコットンについて取れたそうです(笑)

 

対策6、シートマスクを使う

ひたひたに湿ったシートマスクで

しっかり化粧水を含んだシートマスクならお手軽に。最近はたくさんのメーカーから販売されていて種類も豊富です。

薬局で販売される種類も昔に比べたらかなり増えましたね。

厚めのシートマスクを選ぼう

シートマスク(の布)が薄いと、含む化粧水が少なく、すぐにカラカラに乾いてしまいます。乾くと逆に肌のうるおいを吸収していくので必ず厚手を選びましょう。(安すぎる商品は、やはり薄いのが多いです)

 

化粧水の浸透が悪いのは、改善できる

化粧水の浸透をあげて、つや肌に

化粧水の浸透が悪いと、せっかくのスキンケア効果が半減です。(半減どころじゃないかも)

 

化粧水の浸透がよくなるだけで、肌がもっちりしたり、ツヤが出たり肌の調子はきっとバツグンに良くなりますよ^^

 

化粧水の浸透が悪い原因3つ

  1. 角質肥厚
  2. 肌の乾燥
  3. 化粧水のつけ方が悪い+使ってる化粧水がイマイチ

 

あなたは、どの原因に当てはまりそうですか?

 

化粧水の浸透を高める対策6つ

  1. 古い角質の除去
  2. スチームで肌を温める
  3. ブースターを使う
  4. 高浸透タイプの化粧水を使う
  5. 美顔器の導入機能を使う
  6. シートマスクを使う

 

ぜひ、自分に合った改善をしてみてくださいね^^

 

記事中の紹介アイテム

 

以上、化粧水の浸透が悪いときの原因+対策でした!

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