自分の目に合ったアイメイクが知りたい!
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- 自分の目に合わせたアイメイクのやり方
- 目と目の間 修整メイク
目の形に合わせたアイメイクのやり方
目の形は人によって千差万別です。自分の目の形、なりたい目の形を意識してメイクをする事で、印象を大きく変える事が可能です。
※こちらの2つの記事を読まれていない方は、まずこちらをご覧になってから先を読み進めてください。
-
あなたは美人?美人の顔の条件【ゴールデンプロポーション】
続きを見る
-
【ただ知らないだけ】メイク上手になりたい人に知ってほしい知識
続きを見る
横幅を出すアイメイクのやり方
アイライン
目尻のアイラインを長めに引くことと、上下のラインを少し開いて平行気味に引くと良いです。
AとBの図形は横の線は同じ長さですが、錯覚により、Bの方が横の線が長く見えます。この効果を利用して、目尻の線を少し開くと横長に見えます。あまり極端にやると違和感が出るので締め色シャドウで必ずぼかしましょう。
アイシャドウ
アイシャドウの締め色(濃い色)はアイラインに沿って、なるべく目尻を長く引きます。明るい色はアイホールまでのせて問題ありませんが、締め色を太く描くと目が縦長に見えてしまう為、なるべく細く引きます。
マスカラ
マスカラは扇状に開いた様にまつ毛に塗ります。
CとDの図形の横の線は同じ長さですが、Dの方が横長に見えます。この錯覚を利用します。目尻をしっかり斜め外側に強調しましょう。
縦幅を出すアイメイクのやり方
アイライン
目頭、目尻付近は細く、中央を太く引きます。目の下の中央(黒目の範囲)だけにアイラインを引くとより効果的です。
アイシャドウ
締め色シャドウをアイライン同様に中央を太くしてのせます。また、目の下の中央にものせるとより効果的です。
マスカラ
しっかり目の中央のまつ毛をビューラーで起こして、中央のまつ毛が正面から見た時に長く見える様に中央を強調して塗ります。また、下まつ毛も中央を強調して塗る事で目が縦長に見えます。
目と目の間 修整メイク
目と目の間を狭く見せたい、または広く見せたいという場合は、アイメイクも大切ですが、特に眉毛の影響が大きくなります。
目と目の間を狭く見せるメイク
眉毛
眉頭を目頭より内側から描きます。眉山もなるべく内側に作ります。
アイライン
目頭までしっかり描きます。(目頭切開メイクと言われています)
アイシャドウ
締め色(暗い色)を目頭側に、目尻側には明るめの色をのせると目頭側が影に見えて目と目の間が狭く見えます。
目と目の間を広く見せるメイク
眉毛
眉頭を目頭より外側から描きます。眉山もなるべく外側に作ります。
アイライン
目頭は引かずに、目尻を長く強調して引きます。
アイシャドウ
締め色(暗い色)を目尻側に、目頭側には明るめの色をのせます。
まとめ
どれも小さな事ですが、メイクは少しの工夫で、全然違った印象に見せる事が出来ます。何気なくメイクをするのではなく、自分がよりキレイになるメイクを理解して使いましょう。